2021年03月11日
ユニフレームファイアグリルVSファイアスタンド

ユニフレームの名作焚き火台
ファイアグリルは10年以上 ファイアスタンドも10年近く使っています
今回は、この二つを比べてみました

キャンプと言えば「焚き火」
特に我が家は焚き火が大好きで、焚き火のためにキャンプに行ってるかも(笑)
子供たちも焚き火が大好きです
我が家がメインで使っている焚き火台はこの2つ
〇ユニフレームのファイアグリル

「オールラウンダー」
「焚き火・ダッチオーブン・BBQなど、アウトドアでやってみたいことが手軽に楽しめます。
リーズナブルながら、ハードな使用にも耐える高い強度と炉の熱変形を防ぐ確かな技術が詰まっています。」
これは別に7つの良い点と良くない点2つの動画もあります
〇ユニフレームのファイアスタンド2

「焚き火職人」
「特殊耐熱鋼メッシュを採用し、巻いてたためるコンパクトな焚火台。
ツーリングやバックパッキングにも携帯できる軽量490g。メッシュの網目は0.96mm目、火が落ちることはほとんどありません。」
いろいろと比べてみました
①収納状態

ファイアグリル
収納時:約380×380×70mm
重量 約2.7kg
ファイアスタンド2
収納時:約φ60×570mm
重量 約490g
当然ファイアスタンドがコンパクトですが、長さは長いです
重さは、ファイアグリルも十分軽いですが

それでもファイアスタンドの軽さは驚きです
500mLのペットボトルと同じですからね

②設置手順
基本どちらも足を広げて、台を置くだけですので簡単です


③使用時サイズ

ファイアグリル
使用時:約430×430×330(網高)mm
ファイアスタンド
使用サイズ:約400×400×300(高さ)mm
大きさもほぼ同じ
高さは若干ファイアスタンドが高いです

BBQの網までの高さを入れればファイアグリルの方が若干高いです
両方とも、30cm~35cmの薪を乗せてみました

ファイアスタンドは、一見華奢に見えるんですが
これだけ乗せてもびくともしません
④拡張性
ファイアスタンドは、焚き火専用です
BBQは、できません
こういうカゴ焼きならできますけどね

ファイアグリルは、もともと網も付いていますので
BBQ

専用のオプションで焚き火料理もできます

⑤撤収・片付け
どちらも簡単ですが、特にファイアスタンドは、軽くはたいて、水をかければ終わりです
収納は設置の反対です


ファイアグリルは、最後に100均のゴムで留めるとスッキリします


ファイアスタンドは、収納袋の長さがギリギリなのでしっかりとひもを留めないと
足だけがするりと抜けますのでご注意を
⑥その他
ファイアスタンドは
メッシュなので、下に足を入れると暖かいです

最後まで綺麗に燃え尽きてサラサラの灰になります
まとめ
いかがでしょうか
我が家は、最初ファイアグリルを買って、これでBBQした後に焚き火をしていました
ところが、子供たちが「早く焚き火をしたい」と言い出したのです
大人は、まだゆっくりとBBQでのんびり飲み食いをしたかったので
それでは、焚き火台を別に買おうということでこれを買いました
お金が許せば両方買うのが一番ですが
どちらかと言われれば
これ1台でBBQもしたいとなれば ファイアグリル一択です
もし、他にBBQコンロを持ってるので、できるだけ焚き火台をコンパクトに
となればファイアスタンドがいいのではないでしょうか
このコンパクト・簡単さは他にないですよね
焚き火やろうと思って2分くらいです(笑)
それにこれだと常時車に乗せていても邪魔にならないですからね
焚き火する気がなかったけど、急にやりたくなった時でも安心です
焚き火ライフ、たくさん楽しんでくださいね!
〇ユニフレームのファイアグリル

「オールラウンダー」
「焚き火・ダッチオーブン・BBQなど、アウトドアでやってみたいことが手軽に楽しめます。
リーズナブルながら、ハードな使用にも耐える高い強度と炉の熱変形を防ぐ確かな技術が詰まっています。」
これは別に7つの良い点と良くない点2つの動画もあります
〇ユニフレームのファイアスタンド2

「焚き火職人」
「特殊耐熱鋼メッシュを採用し、巻いてたためるコンパクトな焚火台。
ツーリングやバックパッキングにも携帯できる軽量490g。メッシュの網目は0.96mm目、火が落ちることはほとんどありません。」
いろいろと比べてみました
①収納状態

ファイアグリル
収納時:約380×380×70mm
重量 約2.7kg
ファイアスタンド2
収納時:約φ60×570mm
重量 約490g
当然ファイアスタンドがコンパクトですが、長さは長いです
重さは、ファイアグリルも十分軽いですが

それでもファイアスタンドの軽さは驚きです
500mLのペットボトルと同じですからね

②設置手順
基本どちらも足を広げて、台を置くだけですので簡単です


③使用時サイズ

ファイアグリル
使用時:約430×430×330(網高)mm
ファイアスタンド
使用サイズ:約400×400×300(高さ)mm
大きさもほぼ同じ
高さは若干ファイアスタンドが高いです

BBQの網までの高さを入れればファイアグリルの方が若干高いです
両方とも、30cm~35cmの薪を乗せてみました

ファイアスタンドは、一見華奢に見えるんですが
これだけ乗せてもびくともしません
④拡張性
ファイアスタンドは、焚き火専用です
BBQは、できません
こういうカゴ焼きならできますけどね

ファイアグリルは、もともと網も付いていますので
BBQ

専用のオプションで焚き火料理もできます

⑤撤収・片付け
どちらも簡単ですが、特にファイアスタンドは、軽くはたいて、水をかければ終わりです
収納は設置の反対です


ファイアグリルは、最後に100均のゴムで留めるとスッキリします


ファイアスタンドは、収納袋の長さがギリギリなのでしっかりとひもを留めないと
足だけがするりと抜けますのでご注意を
⑥その他
ファイアスタンドは
メッシュなので、下に足を入れると暖かいです

最後まで綺麗に燃え尽きてサラサラの灰になります
まとめ
いかがでしょうか
我が家は、最初ファイアグリルを買って、これでBBQした後に焚き火をしていました
ところが、子供たちが「早く焚き火をしたい」と言い出したのです
大人は、まだゆっくりとBBQでのんびり飲み食いをしたかったので
それでは、焚き火台を別に買おうということでこれを買いました
お金が許せば両方買うのが一番ですが
どちらかと言われれば
これ1台でBBQもしたいとなれば ファイアグリル一択です
もし、他にBBQコンロを持ってるので、できるだけ焚き火台をコンパクトに
となればファイアスタンドがいいのではないでしょうか
このコンパクト・簡単さは他にないですよね
焚き火やろうと思って2分くらいです(笑)
それにこれだと常時車に乗せていても邪魔にならないですからね
焚き火する気がなかったけど、急にやりたくなった時でも安心です
焚き火ライフ、たくさん楽しんでくださいね!
2021/02/20
こんばんは!genkiです!ユニフレームの名作焚き火台「ファイアグリル」私も12年使ってる超お気に入りのキャンプ道具ですなんせ、これに一目ぼれしてキャンプを始めたようなもんです今は焚き火台もBBQコンロもたくさんの種類があって初心者の方は選ぶのに迷うと思います私は、ファミキャン…