2012年06月22日
山用のテントを考える

私が、山用として持っているテントはこれ
NEMO (ニーモ) META2P (メタ2P) です
(右の黄色は、わっきーさんのハバハバです)
平地のソロキャンプにも使ってます

重さ 1.3kg
サイズ 135×245
両側に前室 シングルウォールとダブルウォールのハイブリッド
軽いし、広いし、コンパクトになるんで気に入ってます

それに、トレッキングポールを使用するので、ポールを持って行かなくてもいい!
昨年の、南アルプスにも当然こいつで行きました

が、いろいろ問題も出てきました
①自立しない
このテントは、ペグを打たないと自立しないタイプです
山のテント場では、ペグが打てない場面もありますもんね
南アルプスへ、行ったときは何本かは地面に打てましたが、残りは石にくくりつけました
②トレッキングポールで立てる
ポールが要らないのが売りなんですが
逆にトレッキングポールがないと立たない
南アルプスの時は、先にテントを張ってそこをベースにして、山に登ろうとしてました
当然、山に登るにはトレッキングポールがいるわけで・・・
こんな感じに・・・

登ってる間は、柱が無い状態に・・・
この日は、晴れ予報だったのでこれで行きましたが、途中で雨が降れば、中は濡れるでしょうね
これは、予想外の展開でしたよ
この2つの欠点が、山でテント泊するには問題となってきました
これ、買う時は「山に登る!」 なんてことは1ミリも思ってなかったですからね~
平地の、オヤジソロで使えればいいかと思って買いましたからね
というわけで、山用テントの購入を考えてみました
META2P の軽くて、広い点はなるべく残して、欠点を補うテントを考察してみました
①自立すること
ペグが打ちにくい環境も考えて
②トレッキングポールを併用しない
③ダブルウォール
結露がしにくいかな
④前室付き
悪天候の時なんか、あると便利ですよね
⑤軽い
ウルトラライトを目指すわけではないですので、まあ2kgくらいまで
⑥2人用
後々、家族で使えるし、一人なら広々
例え300g重くても二人用がいいかな
短辺が110cm~130cmくらいですかね
長辺はできれば210cmは欲しいですね
⑦フルメッシュではない
山用ですので、寒さ対策のほうが大事かと
で、とりあえず有名どころをあげてみました
A アライ エアライズ2

重 量 1550g(本体+フレーム+フライシート)
サイズ 設営時:間口130×奥行210×高さ105cm
収納時:本体30×15φcm、フレーム38cm
開口部 短辺側
3シーズンをベースにして、豊富なオプションを利用することで、
4シーズンあらゆる状況の下で快適に過ごすことができるように
設計されたコンパクトでシステマチックなテントです。
一番有名どころでしょうか
フライも好きなオレンジ
B アライ トレックライズ

重 量 1460g
サイズ 設営時:間口210cm×奥行110cm×高さ105cm
収納時:30×φ14cm(42×φ14)フレーム38cm
開口部 長辺側
大きなベンチレーターと、メッシュが外側に付けられた大きな入口を持つ
換気性能の良好なテントです。
夏の暑い日中でもこれまでよりも熱がこもりにくく、快適な居住性をもたらします。
奥行が110cm
次の大きさになると150cmか
C プロモンテ VL24

【重量】
約1,450g(本体+フレーム+フライ)
【サイズ】
間口205×奥行120×高さ100cm
【収納サイズ】
本体:直径15cm×25cm
フレーム:直径5.4cm×37cm
開口部 長辺側
ポリエステルにこだわるのは紫外線劣化に強く、さらにナイロンに比べ水分吸収率が低いため、
濡れたときにも重くなりにくい特徴があるため
フライの色は赤で好みです
D ダンロップ VS20

【重量】
約1,690g(本体+フレーム+フライ)
【サイズ】
間口205×奥行120×高さ100cm
【収納サイズ】
本体:直径15cm×25cm
フレーム:直径5.4cm×37cm
開口部 長辺側
耐久性・軽量化を兼ね備えた復刻ダンロップテント
VL24よりも、丈夫になり値段も定価で1万円下がった
重さは240g増えたけど、グランドシートを別に敷かなくても
良さそうなことを考えるとこっちの方がいいと思える
E スノーピーク LAGO2

重 量 1400g(本体+フレーム)
サイズ 設営時:間口130×奥行225×高さ100cm
収納時:本体33×14φcm、フレーム43cm
開口部 短辺側
前室機能を土間という形で内側にオフセットし軽量化を実現しました。
シングルウォールとダブルウォールのいいとこどり
F MSR NOOK ヌック

重 量 1420g(本体+フレーム)
サイズ 設営時:間口107~127×奥行220×高さ96cm
収納時:本体51×15φcm、
開口部 短辺側
■MSRの2012年モデルテント「ヌック(Nook)」は、
最小重量1.42kgほどの超軽量型テント
■非常にコンパクトなので狭い敷地でも簡単に設営が可能な上、
テント内は2人分のスペースが十分に確保
F NEMO TANI2P

重 量 1470g(本体+フレーム)
サイズ 設営時:間口130×奥行220×高さ107cm
開口部 長辺側
日本の山岳用テントの新たなスタンダードとなることを目指し、
NEMOチームが開発したダブルウォールテントです
・・・と、あるわあるわ
海外のサイトも見ればきりがない!
悩んでるうちが楽しいんですがね
それにしても、山用テントは高いな
サイズ 135×245
両側に前室 シングルウォールとダブルウォールのハイブリッド
軽いし、広いし、コンパクトになるんで気に入ってます

それに、トレッキングポールを使用するので、ポールを持って行かなくてもいい!
昨年の、南アルプスにも当然こいつで行きました

が、いろいろ問題も出てきました
①自立しない
このテントは、ペグを打たないと自立しないタイプです
山のテント場では、ペグが打てない場面もありますもんね
南アルプスへ、行ったときは何本かは地面に打てましたが、残りは石にくくりつけました
②トレッキングポールで立てる
ポールが要らないのが売りなんですが
逆にトレッキングポールがないと立たない
南アルプスの時は、先にテントを張ってそこをベースにして、山に登ろうとしてました
当然、山に登るにはトレッキングポールがいるわけで・・・
こんな感じに・・・

登ってる間は、柱が無い状態に・・・
この日は、晴れ予報だったのでこれで行きましたが、途中で雨が降れば、中は濡れるでしょうね
これは、予想外の展開でしたよ
この2つの欠点が、山でテント泊するには問題となってきました
これ、買う時は「山に登る!」 なんてことは1ミリも思ってなかったですからね~
平地の、オヤジソロで使えればいいかと思って買いましたからね
というわけで、山用テントの購入を考えてみました
META2P の軽くて、広い点はなるべく残して、欠点を補うテントを考察してみました
①自立すること
ペグが打ちにくい環境も考えて
②トレッキングポールを併用しない
③ダブルウォール
結露がしにくいかな
④前室付き
悪天候の時なんか、あると便利ですよね
⑤軽い
ウルトラライトを目指すわけではないですので、まあ2kgくらいまで
⑥2人用
後々、家族で使えるし、一人なら広々
例え300g重くても二人用がいいかな
短辺が110cm~130cmくらいですかね
長辺はできれば210cmは欲しいですね
⑦フルメッシュではない
山用ですので、寒さ対策のほうが大事かと
で、とりあえず有名どころをあげてみました
A アライ エアライズ2

重 量 1550g(本体+フレーム+フライシート)
サイズ 設営時:間口130×奥行210×高さ105cm
収納時:本体30×15φcm、フレーム38cm
開口部 短辺側
3シーズンをベースにして、豊富なオプションを利用することで、
4シーズンあらゆる状況の下で快適に過ごすことができるように
設計されたコンパクトでシステマチックなテントです。
一番有名どころでしょうか
フライも好きなオレンジ
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B アライ トレックライズ

重 量 1460g
サイズ 設営時:間口210cm×奥行110cm×高さ105cm
収納時:30×φ14cm(42×φ14)フレーム38cm
開口部 長辺側
大きなベンチレーターと、メッシュが外側に付けられた大きな入口を持つ
換気性能の良好なテントです。
夏の暑い日中でもこれまでよりも熱がこもりにくく、快適な居住性をもたらします。
奥行が110cm
次の大きさになると150cmか
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C プロモンテ VL24

【重量】
約1,450g(本体+フレーム+フライ)
【サイズ】
間口205×奥行120×高さ100cm
【収納サイズ】
本体:直径15cm×25cm
フレーム:直径5.4cm×37cm
開口部 長辺側
ポリエステルにこだわるのは紫外線劣化に強く、さらにナイロンに比べ水分吸収率が低いため、
濡れたときにも重くなりにくい特徴があるため
フライの色は赤で好みです
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D ダンロップ VS20

【重量】
約1,690g(本体+フレーム+フライ)
【サイズ】
間口205×奥行120×高さ100cm
【収納サイズ】
本体:直径15cm×25cm
フレーム:直径5.4cm×37cm
開口部 長辺側
耐久性・軽量化を兼ね備えた復刻ダンロップテント
VL24よりも、丈夫になり値段も定価で1万円下がった
重さは240g増えたけど、グランドシートを別に敷かなくても
良さそうなことを考えるとこっちの方がいいと思える
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E スノーピーク LAGO2

重 量 1400g(本体+フレーム)
サイズ 設営時:間口130×奥行225×高さ100cm
収納時:本体33×14φcm、フレーム43cm
開口部 短辺側
前室機能を土間という形で内側にオフセットし軽量化を実現しました。
シングルウォールとダブルウォールのいいとこどり
![]() [レビューでQUO500] [ スノーピーク flagshipshop ならニッチ!][ スノーピーク テント ]【新商... |
F MSR NOOK ヌック

重 量 1420g(本体+フレーム)
サイズ 設営時:間口107~127×奥行220×高さ96cm
収納時:本体51×15φcm、
開口部 短辺側
■MSRの2012年モデルテント「ヌック(Nook)」は、
最小重量1.42kgほどの超軽量型テント
■非常にコンパクトなので狭い敷地でも簡単に設営が可能な上、
テント内は2人分のスペースが十分に確保
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F NEMO TANI2P

重 量 1470g(本体+フレーム)
サイズ 設営時:間口130×奥行220×高さ107cm
開口部 長辺側
日本の山岳用テントの新たなスタンダードとなることを目指し、
NEMOチームが開発したダブルウォールテントです
![]() 【送料無料】NEMO(ニーモ・イクイップメント) タニ 2P |
・・・と、あるわあるわ
海外のサイトも見ればきりがない!
悩んでるうちが楽しいんですがね
それにしても、山用テントは高いな
