ユニフレームちびパンが圧倒的に便利な7つの理由
こんばんは!genkiです!
10年以上使ってて気に入ってるキャンプ道具
今回は、ユニフレームのちびパンです
鉄製の小さいフライパンです
キャンプ料を作る調理器具として、食器として、
IHも使えるので大活躍です
7つの良い点と3つの良くない点をご紹介します
【基本仕様】
サイズ
約φ163×35mm
材質
本体:黒皮鉄板1.6mm厚クリアラッカー焼付塗装
ハンドル:スチール
重量
約390g
良い点
①美味しく焼ける
鉄製のフライパンですので、鉄板とかと同様に
お肉などが美味しく焼けます
外はカリっと中はジューシー
調理器具ですので、基本は美味しくできるというのが一番です
②蓄熱性
鉄板の厚さが1.6mmありますので
保温性が良いです
ハンバーグや
アヒージョ
カレー
など、熱々で食べることができます
③食器としてそのまま使えます
フライパンですが、小さく可愛いので
そのまま食卓に出せます
テーブルが木製の場合は鍋敷き等は必要ですが
そのまま出せるのは便利です
冷めれば、またそのまま加熱することもできますからね
④おしゃれ
フライパンとしても食器としてもおしゃれですので
食卓がお洒落に変化します
SNS等で、写真をアップすると
「おしゃれ!」
と良く言われます
例え、私の料理の腕や写真の腕がたいしたことなくても
これに入れるだけで「おしゃれ」になります(笑)
特に女性には「かわいい!」と大人気ですので
鉄フライパンが欲しいけど奥さんがなあ・・・
という旦那さん、ぜひとも奥さんに見せてください
⑤使い勝手が最高
ソロでも
ファミキャンでも
メインじゃなくても
朝食にスクランブルエッグやベーコン
餃子焼いたり
カレー温めたり
ちょっと炒め物したり
とかなり使えます
BBQの時も、網では焼きにくい細かい食材や
山芋とろろなど
網の上に置けば便利です
イワタニ炙りやには2つ置けます
小さいので、うちの子供たちも使いやすいです
⑥手入れが簡単
黒皮鉄
くろかわと読みます(こくひではない)
普通の鉄に比べて特徴は、
a)手入れが簡単
b)さびにくい
c)衝撃に強く割れにくい
d)急な温度変化に強い
使用後は、普通の洗剤で洗う
→乾かす → 薄く食用油を塗る
と簡単です
⑦IHが使える
これポイント高いです
キャンプに行けなくても、家で鉄製フライパンとして使えます
カツとじ
ちょっとしたおつまみやアヒージョ
個人盛りオムライス
手入れも楽で小さいので大活躍です
蓋は、16cm用なら100均でもホームセンターでも
私は、餃子とかに便利なのでガラス蓋使ってます
ホムセンで300円くらいです
良くない点
①重い
もちろんスキレットなどと比べれば、非常に軽いんですが
アルミや薄いフライパンに比べると重いです
特に4枚になると(笑)
ただオートキャンプならほとんど気になりませんけどね
②持ち手が熱くなる
この持ち手がスチールなので、ここも熱くなります
グローブをするか、私のようにハンドルカバーを付けた方が安全です
ハンドルカバーに穴が空いてると、このようにぶら下げることができます
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